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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1953-12-04 第18回国会 参議院 建設委員会 第2号

来年度以降に残るのでございまして、中には御承知のようにルース台風等の大災害のものを含んでおるのでございまして、私ども今度の、今年の予算総額は今年のほうが多いのではありますけれども過年度災害も又その当時においては非常な重要な災害であつて、今日から考えてみましても、今度の災害に劣らないものが非常に多いのであります。

米田正文

1953-02-04 第15回国会 参議院 水産委員会 第15号

又従来の実績から見て、金融機関が果して融資してくれるかどうか疑問に思われるが、和歌山県は戦後復興が立遅れ、且つ紀州沖潮流異変による不漁、南海震災ジエーン台風ルース台風等災害が相次ぎ、災害復旧を急がねばならん実情にあり、金融機関の償還も滞り勝ちで信用がないが、目下減船整理、資源の培養、増殖等漁業の振興に折角努力中であるので、いま暫らく大目に見てほしい。

秋山俊一郎

1952-03-28 第13回国会 参議院 農林委員会 第19号

取りあえずまあ二十六年度につきまして中国、四国、九州等につきましてルース台風等非常な激甚な災害があつたのでありますが、これにつきましてはいろいろ資料も私どもの手許に届いておりますが、私ども五万円までに引下げてそうして過小な農家を救つて行くということに格段の努力を払つて行きたいと考えておるわけでありまして、農林大蔵当局もこういう線で一つ極力政令をきめてもらうように私どもといたしましてもこの改正の要旨

坂本實

1952-03-12 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号

久米政府委員 ただいま恒久立法によるべきではないかというような御意見だと存じますが、このただいま御審議を願つておりますところの法律案におきましては、ルース台風等被害を受けました塩田のうち、特にその被害の激甚でありますものにつきまして、高率の補助を與えようという内容のものでございます。

久米武文

1952-03-05 第13回国会 参議院 議院運営委員会 第20号

小笠原二三男君 先ほど申上げました今回の北海道の地震によつて起つた災害地に対する調査派遣の要求が各常任委員会から起るだろうと考えられますので、従つて事前議運としてこの取扱について決定しておく必要があると考えるのでありますが、そのことのために議運としましては、前回の九州ルース台風等の例にも鑑み、国会開会中のことでもございますから、その災害地に対する見舞をも含む調査のための議員派遣については、関係常任委員会等

小笠原二三男

1952-02-21 第13回国会 参議院 農林委員会 第7号

特にルース台風等の場合には御指摘にもありましたが、山口県の錦川沿岸、或いは熊本県、鹿兒島県、その他にあるわけでありますが、そういう大割五分乃至五割の補助率復旧をいたすと仮定いたしますと、一つ農家負担が例えば百万円を超えるような負担にもなつて来る、ところがその農家はそれでは一体その負担をどこから生み出すかというと、残つているものは自分の体だけなので、ほかに一切の収入というものがない、こういうひどい

櫻井志郎

1951-11-17 第12回国会 衆議院 水産委員会 第14号

○山本(豐)政府委員 漁船保險の根本的の改正をいたしたいとかねて存じまして、水産庁としてはいろいろと研究を重ねて参つておつたのでありますが、たまたま今回ルース台風等の問題もありまして、この意図しておりまする改正をぜひこの機会に断行いたしたいと存じまして、要綱等の整備もいろいろと進めておるのでありますが、最も問題になるのは予算方面で、大蔵省がどの程度これを負担するかという点にかかつておるのであります。

山本豐

1951-11-14 第12回国会 参議院 農林委員会 第9号

将来このルース台風等についての繋ぎ資金について考え方をお伺いしたいのでございます。農林漁業資金は、これは先ほどもお話のあつたように、今補正予算で出している六十億については、災害関係はこれはケイト台風以前のもので、すでに申込みが三倍になつておる。十八億に対して三倍になつているような状況にあるのでございますので、無論余裕はないと思います。

溝口三郎

1951-11-12 第12回国会 参議院 水産委員会 第5号

併し仮に今回のルース台風等を対象にいたしますると、大体そういう意味の漁港を除いてのそういう施設で取上げる被害額が大体四十億程度であるのでありまするが、そういたしましてもこれの補償は大体十億足らずになるのでありますが、これが実際に必要になるのは早いものは二年、遅いもので八年目、中間が六年目に出て来るので、そこで特にその腹さえきめれば出発できる。

山本豐

1951-11-09 第12回国会 参議院 本会議 第15号

供出割当の当初計画たる二千三百五十万石のあの当時の収穫予想が、ルース台風等によりまして、二百二十万石の減収予想が立つた今日におきまして。二百二十万石が減収されたのに対して、供出割当を逆に二百万石も増加するというこの暴挙を、政府は果して押し通せると考えているのでありますか。而も米価は昨年度に比べまして特別加算を切下げられて七千三十円にされたかと思うと、今又更に六千円台に引下げられるのであります。

江田三郎

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